自分でやることとコスト
業者に所属するのではなく、自分で電気工事を請け負って稼ぐスタイルもあります。
この場合、誰かに指示されて仕事をするわけではないですから自由に働けます。
例えば「この期間はしばらく休みたい」と思えば、会社の中にいるころと比較すると自由度も高いでしょう。
「自由」といわれると、ポジティブなイメージを持つ人もいるでしょうが、決してメリットだけではないです。
自由ということは、何から何まで自分でこなさないといけなくなります。
例えば仕事をするにあたって必要なものはすべて自分で準備しなければなりません。
これまでのように会社が支給してくれなくなります。
エアコン取付工事を行う場合、意外と揃えないといけないものはたくさんあります。
まずは取付工事をするのに欠かせない工具です。
自分の家で取り付けるのではなく業務として行う場合、まとまったものが必要です。
そうなるとそれなりのコストを覚悟しなければなりません。
またどこの住宅で仕事が発生するかわかりません。
迅速に現場に到着して工事を進めるためには、やはり車が必要でしょう。
先ほど紹介した工具や配管などを積み込みますから、それなりの大きさの車両がどうしても必要です。
もしマイカーを持っていない、業務用に使用できなければ、新しく購入しなければなりません。
中古車にしてもそれなりのまとまった金額を準備することになるでしょう。
このように業務を行っていくうえで、コストの負担がかかってきます。
そこで自分で仕事をすることにためらいを抱く人もいるはずです。
全部準備して貸出売上相殺するブレイブ
もしこのような工具など業務をする上で必要なアイテムを取りそろえるのがネックになっているのであれば、委託業者の条件をチェックしましょう。
エアコン取付、家電配送設置会社BRAVEでは必要な備品はすべて準備します。
工具はもちろんのこと、移動手段としての車両なども用意しています。
さらに社宅もありますから、遠方から自分の身一つできて仕事に取り掛かることも可能です。
レンタル制ですから、その分は売り上げから相殺されることになります。
しかし自分で準備をする手間、購入するコストを考えると魅力的な条件ではないでしょうか。